Arrival at Zion

なんてこった、フォローズ・チョークが死んじゃった！

「さらばだ、ザイオン」

なお、最初に襲撃するホワイトレッグスはNVにしては珍しく無敵状態で登場し先制攻撃を仕掛けてくるため正攻法でキャラバン一行を救うことは不可能である。

個人的にはここで悪戦苦闘したあげく諦めて進めたところに >>2 の経緯となったので、この導入部はもうちょっとどうにかならなかったのかと思うところ。

フォローズ・チョークの案内とともに、運び屋はザイオンの現状を知る事になる。
あの「妖熊」と出会ったり、倒木漁りやタブーのお勉強。

チョークに関してはVATSで判別して援護してもいいし、なんなら彼が勝つまで観戦してもいい。
もしチョークを吹き飛ばしてしまったら悲しみのロードだ。

このクエストで一番注意するべき点は、最初にホワイトレッグスの襲撃にあった後、橋を渡って再度ホワイトレッグスから攻撃を受ける際の対応である。
この時、ホワイトレッグスの後ろにはフォローズ・チョークがおり、そのままホワイトレッグスに奇襲をしかけてくれる。だが、両者の見た目はかなり似通っているため区別することが難しい。そして万が一ホワイトレッグスに反撃するつもりで、フォローズ・チョークを倒してしまうとクエストが失敗してしまうのだ。

なおフォローズ・チョークを倒してしまった場合、そのままChaos in Zionというクエストが始まる。

Happy Trails Expeditionから続く、Honest Hearts第2のクエスト。

日当25キャップでハッピートレイルキャラバンに雇われた運び屋は、数週間の旅の末にザイオンへと辿り着く。しかしそこで待ち受けていたのは、現地を荒らす部族、ホワイトレッグスからの銃弾による歓迎だった。
ジェドおじさんやステラ、リッキーといった旅の仲間はことごとく倒れてしまい、一人ぼっちになってしまった運び屋。そこに現れたのはホワイトレッグスとは敵対関係にある部族、デッドホースに所属する若者、フォローズ・チョークだった…。

フォローズ・チョークと共にエンジェル洞窟に居るジョシュア・グラハムの元まで行けばクリアとなるクエスト。道中はフォローズ・チョークがザイオンのことを色々と教えてくれるので、ここがどういった土地なのかを知る良いきっかけとなるだろう。